IAbMレポートについて
「知的資産」とは、バランスシートに記載されている有形資産以外の無形財であり、企業における競争力である人材・技術・技能・知的財産権(特許・ブランド等)・組織力・経営理念・顧客とのネットワークなど、財務諸表に現れてこない、目に見えにくい経営資源の総称です。
「IAbMレポート(持続的成長に向けた知的資産経営報告書)」とは、知的資産を含むすべての資産を企業価値としてとらえ、SDGs等の長期的戦略目標を設定し、目標達成のために新たなビジネスモデルを構築し、移行戦略を実行するための指針を明示するものです(IAbM:Intellectual Assets based Management)。
株主、債権者、顧客、従業員といったステークホルダーに対し、自社の価値創造プロセスを成文化することによって、企業の将来に関する認識の共有を図ることを目的とします。
2022年6月
株式会社アプト
(労務経理アウトソーシングビジネス)
-中小企業の変革と女性活躍推進によってディーセントワークを実現する-
弊社は、1995年創業以来アウトソーシング業界の発展に尽力して参りました。社名のアプトは、経理(Accounting)、給与(Payroll)、勤怠(Transaction)の頭文字を意味しています。今般、開発を重ねてきた給与計算代行システムを「給Pay」とネーミングして、ライセンス事業を本格展開することと致しました。
現在の日本の様々な環境変化を新たな価値提供のチャンスと捉え、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現に貢献したいと考えています。